高石・堺市の妊活鍼灸|採卵後の体調管理と便秘改善の専門サポート
はじめに|不妊治療中の体調管理の難しさ
採卵後の不安と向き合う日々
不妊治療を進める中で、採卵という大きな山を越えたものの、その後の体調管理に悩まれている方は少なくありません。特に採卵後は、ホルモンバランスの変化や投薬の影響で、思いがけない体調不良に見舞われることがあります。
お腹の張りや便秘、痛みなど、日常生活に支障をきたす症状があっても「これは治療の一環だから仕方ない」と我慢してしまう方が多いのが現状です。しかし、体調を整えることは次のステップに向けて非常に重要な準備となります。
東洋医学と西洋医学の狭間で迷う気持ち
医師からは「体を冷やさないように」と言われ、漢方を勧められる一方で、自分の体が本当に求めているものが何なのか分からず、混乱してしまうことはありませんか。
コーヒーを控えたら便秘が悪化した、逆にコーヒーを飲んだらすぐに改善したなど、医療者のアドバイスと自分の体感が一致しないとき、何を信じればいいのか迷ってしまうのは当然のことです。
羽衣・高石エリアにあるリフェムLABO(妊活体質改善)では、そうした不妊治療中の体調管理の悩みに、東洋医学と西洋医学の両面からアプローチし、お一人おひとりの体質に合わせたサポートを行っています。
本日の相談内容|採卵後の体調と便秘の悩み
局所麻酔での採卵を終えたばかりのK様
先日、リフェムLABO(妊活体質改善)にお越しいただいたK様は、前日に採卵手術を受けたばかりでした。局所麻酔を選択されたため、手術自体は20時前には終了し、その日のうちに帰宅できたとのことです。
全身麻酔ではなく局所麻酔を選ばれた理由は、以前の経験から「別に全身麻酔なんかいらん」と判断されたからでした。手術の痛みについては、痛み止めを服用していたため、当日はほとんど感じなかったそうです。
ただ、採卵の結果は1個しか育っていなかったということで、その1個がきちんと凍結できているのか、11日の診察まで結果が分からないという不安を抱えていらっしゃいました。
抗生物質と痛み止めによる体調への影響
採卵後は抗生物質と痛み止めを処方され、指示通りに服用されていました。手術直後は左向きに横になると少し痛みを感じたものの、仰向けで寝れば問題なく、翌日には買い物に出かけられるほど回復されていました。
しかし、薬の影響なのか、お腹の張りが強く出ており「電気が止まってる」ような違和感を感じていらっしゃいました。医師からは「便秘になりやすい」と説明を受けており、実際に朝から便が出ない状態が続いていました。
K様は以前から便秘に悩まされており、薬を飲んでは出すという繰り返しの日々を送っていました。朝一番に漢方を飲んでも効果がなく、何か他に方法はないかと模索されていたのです。
コーヒーとタバコが便通に効いていた過去
K様には、かつて確実に効果があった便秘解消法がありました。それは朝にコーヒーとヨーグルト、そしてタバコという組み合わせでした。
「昔は朝にコーヒーと、絶対外せないのか、ヨーグルトと、コーヒーに牛乳入れて飲む。で、プラスタバコ吸ったらバッチリって感じ」という生活習慣が、長年の便秘対策として機能していたのです。
しかし、妊活を始めてからタバコをやめたところ、便通が悪くなってしまいました。さらに東洋医学の観点から「体を冷やすものは良くない」と聞き、コーヒーも控えるようにしたところ、便秘がさらに悪化してしまったのです。
お客様が抱えていた課題|治療と体調管理の板挟み
医療者のアドバイスと体感のズレ
K様が最も悩んでいらっしゃったのは、医療者からのアドバイスと自分の体感が一致しないことでした。
歯科医師に相談したところ「コーヒーは便秘に効くと聞いたことはあるけど、それ以外は聞いたことがない」と言われ、ずっとその言葉が頭に残っていました。一方で、東洋医学を学んだ先生からは「コーヒーは体を冷やすから控えるべき」と指導を受けていました。
どちらの意見も専門家からのものであり、どちらを信じればいいのか分からず、結局コーヒーを控える選択をしたところ、便秘が悪化してしまったのです。
友人との会話で確信した「コーヒーとタバコの効果」
K様には同じように便秘に悩む友人がおり、その友人も「コーヒーとタバコは最強」という認識を持っていました。営業職をしていた別の友人も「知ってる?コーヒーとタバコは最強に効くよね」と話していたそうです。
ただし、その友人は「違う意味の最強」とも言っており、健康面では良くないという認識も持っていました。それでも、便秘に悩む人たちの間では、コーヒーとタバコの組み合わせが確実に効果があるという共通認識があったのです。
K様自身も、過去に一度タバコをやめたときに便秘になった経験があり、「タバコはルーティーンで体がリズムで覚えてたのかな」と振り返っていらっしゃいました。
採卵後のお腹の張りと久しぶりのコーヒー
採卵手術の翌日、K様は久しぶりにコーヒーを飲むことにしました。朝から何も食べておらず、ご主人がスターバックスで待っていたこともあり、お腹の張りもひどかったため「久しぶりにコーヒー飲もう」と決断されたのです。
すると、コーヒーを飲んだ直後に「速攻で出た」とのこと。あまりの即効性に、改めてコーヒーの効果を実感されました。
この経験から、K様は「自分の体が求めているものを信じたい」という思いを強くされました。ただし、妊活中であることを考えると、本当にコーヒーを飲み続けていいのか、他に体を冷やさずに便秘を解消する方法はないのか、という新たな疑問も生まれていました。
来店のきっかけ|専門家に相談したいという思い
不妊治療と体調管理を両立させたい
K様がリフェムLABO(妊活体質改善)を訪れたきっかけは、不妊治療を進める中で、体調管理の最適解を見つけたいという強い思いからでした。
採卵で1個しか卵が育たなかったという結果を受け、次回に向けて少しでも体の状態を良くしたいと考えていらっしゃいました。しかし、便秘や冷え、ホルモンバランスの乱れなど、複数の問題を抱えており、どこから手をつければいいのか分からない状態でした。
インターネットで調べても情報が多すぎて、何が自分に合っているのか判断できず、専門家に直接相談したいと思われたのです。
東洋医学と西洋医学の両方に精通した施術者を求めて
K様は以前、漢方を扱うクリニックにも通っていましたが、そこでは「養生」として体を冷やすものを避けるよう指導されました。しかし、その指導通りにコーヒーを控えたところ、便秘が悪化してしまったのです。
一方で、西洋医学の医師からは「便秘になりやすいから薬を飲んで」と言われるだけで、根本的な解決策は示されませんでした。
リフェムLABO(妊活体質改善)は、東洋医学と西洋医学の両方の視点から妊活をサポートしているという情報を知り、「ここなら自分の悩みを理解してもらえるかもしれない」と期待して来店されました。
羽衣・高石エリアで妊活専門の施術が受けられる安心感
K様は高石市にお住まいで、羽衣駅からも近いリフェムLABO(妊活体質改善)の立地は非常に通いやすい場所でした。
不妊治療のクリニックに通いながら、体調管理のために別の場所に通うのは負担が大きいものです。しかし、リフェムLABO(妊活体質改善)は地元の羽衣・高石エリアにあり、採卵後の体調が万全でなくても無理なく通える距離でした。
また、妊活専門の施術を行っているため、不妊治療中の体の状態や薬の影響についても理解してもらえるという安心感がありました。
カウンセリングの様子|丁寧なヒアリングと共感
採卵後の体調を細かく確認
カウンセリングでは、まず現在の体調について丁寧にヒアリングが行われました。
「お腹は今しんどくないですか?」という問いかけに、K様は痛み止めを飲んでいるため痛みはないものの、お腹の張りがあることを伝えました。また、抗生物質の影響で便秘になっていることも詳しく説明されました。
施術者は、採卵後の体がどのような状態にあるのか、薬の影響で腸の動きがどう変化しているのかを丁寧に説明し、K様の不安を和らげました。
便秘の経緯と過去の対処法を深掘り
カウンセリングでは、便秘の経緯についても時間をかけて聞き取りが行われました。
「いつもコーヒー飲んだら出るんですか?」という質問に、K様は昔からのルーティンについて詳しく話されました。コーヒーとヨーグルト、そしてタバコの組み合わせが効果的だったこと、タバコをやめてから便通が悪くなったこと、さらにコーヒーを控えたら悪化したことなどを率直に伝えました。
施術者は、K様の話を否定することなく「そういう体質の方もいらっしゃいますよ」と共感を示し、東洋医学の理論だけでなく、個人の体質や体感も大切にする姿勢を見せました。
東洋医学と西洋医学の間で迷う気持ちに寄り添う
K様が最も悩んでいた「東洋医学と西洋医学、どちらを信じればいいのか」という問題についても、施術者は丁寧に向き合いました。
「東洋医学では体を冷やすものは良くないと言われますが、K様の体質では腸の動きを促すためにコーヒーが必要なのかもしれません。大切なのは、理論に体を合わせるのではなく、体に合った方法を見つけることです」という説明に、K様は大きく頷かれました。
また、「コーヒーを飲むなら、温かいものを選び、空腹時を避けるなど、体を冷やさない工夫をすれば、妊活中でも取り入れられますよ」というアドバイスに、K様は「そういう方法があるんですね」と安心された様子でした。
施術内容の選定理由|体質に合わせた総合アプローチ
骨盤の歪みを整えて血流を改善
リフェムLABO(妊活体質改善)では、まず骨盤の歪みをチェックすることから始めました。
採卵後は骨盤内に負担がかかっており、歪みが生じやすい状態です。骨盤が歪むと、子宮や卵巣への血流が悪くなり、次の採卵や移植に向けて良い状態を保つことが難しくなります。
K様の骨盤を確認したところ、やはり左右のバランスが崩れており、特に左側が下がっている状態でした。これが左向きに寝ると痛みを感じる原因の一つだと考えられました。
整体の技術を用いて、骨盤を正しい位置に戻す施術を行いました。骨盤が整うことで、骨盤内の血流が改善され、子宮環境も整いやすくなります。
筋肉の緊張をほぐして腸の動きを促進
次に、全身の筋肉、特に骨盤周りや下腹部、腰回りの筋肉を丁寧にほぐしていきました。
便秘の方は、腸周辺の筋肉が緊張していることが多く、それが腸の蠕動運動を妨げています。また、ストレスや薬の影響で自律神経が乱れると、腸の動きがさらに悪くなります。
K様の場合、お腹の張りが強く、触診すると腹部全体が硬くなっていました。特に下腹部の筋肉が緊張しており、腸の動きを妨げている可能性が高いと判断されました。
筋肉をほぐすことで血液やリンパの流れが良くなり、腸に必要な栄養と酸素が届きやすくなります。また、筋肉の緊張が和らぐことで、自律神経のバランスも整いやすくなります。
鍼灸で経絡を整えてホルモンバランスを改善
東洋医学では、気・血・水のバランスが整うことで、妊娠しやすい体になると考えます。K様の場合、便秘という症状から「気滞」と「血瘀」の状態が見られました。
気滞とは、気の流れが滞っている状態で、ストレスや緊張によって引き起こされます。血瘀とは、血の流れが悪くなっている状態で、冷えや運動不足が原因となります。
鍼灸では、妊活に関わる経絡にアプローチし、特に便秘に効果的なツボを刺激しました。大腸経や胃経のツボを中心に、気と血の流れを促進する施術を行いました。
鍼灸によって経絡が整うと、ホルモンバランスが改善し、子宮内膜の状態も良くなります。また、自律神経が整うことで、腸の蠕動運動も正常化しやすくなります。
施術中の会話|リアルなやり取りと気づき
「体が求めているものを大切にしていいんですね」
施術中、K様は「東洋医学の先生には、コーヒーは体を冷やすからダメだと言われて、ずっと我慢してたんです。でも、飲んだら速攻で出て、やっぱり私の体には必要なんだって思いました」と話されました。
施術者は「体質は人それぞれです。理論も大切ですが、K様の体が求めているものを無視してはいけません。コーヒーを飲むなら、温かくして、食後に飲むなど、工夫すればいいんですよ」とアドバイスしました。
この言葉に、K様は「体が求めているものを大切にしていいんですね」と安心された様子でした。
タバコの代わりになる腸刺激の方法
「タバコをやめてから便通が悪くなった」という話については、施術者から興味深い説明がありました。
「タバコに含まれるニコチンは、腸を刺激する作用があります。だから、タバコをやめると便通が悪くなる方は実際にいらっしゃいます。でも、ニコチンに頼らなくても、腸を刺激する方法はたくさんありますよ」
具体的には、朝起きたときにコップ一杯の白湯を飲む、朝食をしっかり摂る、腸のマッサージをする、適度な運動をするなどの方法が提案されました。
K様は「タバコがなくても、他の方法で腸を動かせるんですね」と、新しい選択肢があることに希望を持たれました。
次回の診察に向けて体調を整える重要性
施術中、K様は「11日に診察があって、凍結できてるかどうか聞くんです。1個しか育たなかったから、すごく不安で」と話されました。
施術者は「その不安な気持ち、よく分かります。でも、今できることは、次に向けて体を整えることです。凍結の結果がどうであれ、K様の体が良い状態であれば、次のステップに進みやすくなります」と励ましました。
また、「便秘が続くと、腸内環境が悪化して、全身の炎症レベルが上がります。それは卵子の質にも影響する可能性があるので、便秘を解消することは妊活にとって大切なことなんですよ」という説明に、K様は「便秘を治すことも妊活なんですね」と納得されました。
施術後の変化|即効性と体の軽さを実感
お腹の張りが和らいだ実感
施術後、K様は「お腹がすごく楽になりました。さっきまで張ってて苦しかったのに、今は全然違います」と驚かれました。
筋肉の緊張がほぐれ、骨盤の歪みが整ったことで、腸への圧迫が軽減され、お腹の張りが和らいだのです。また、鍼灸によって気の流れが改善されたことも、張りの軽減に貢献しました。
施術者が「今日の夜か明日の朝には、自然なお通じがあると思いますよ」と伝えると、K様は「本当ですか?楽しみです」と笑顔を見せられました。
体全体が温かくなった感覚
施術後、K様は「体がポカポカして、すごく温かいです。冷えてたんだなって実感しました」と話されました。
血流が改善されたことで、全身に温かさを感じられるようになったのです。特に下腹部や足先が温かくなったことを実感され、「これが『温活』ってことなんですね」と納得されました。
施術者は「体が温まると、子宮や卵巣にも栄養が届きやすくなります。この温かさを維持できるよう、日常生活でも工夫していきましょう」とアドバイスしました。
左向きに寝ても痛くない
施術前は左向きに横になると痛みを感じていたK様ですが、施術後は「左向きに寝ても全然痛くないです」と驚かれました。
骨盤の歪みが整い、左側が下がっていた状態が改善されたことで、痛みが消失したのです。また、筋肉の緊張がほぐれたことも、痛みの軽減に貢献しました。
「これで夜もぐっすり眠れそうです」とK様は安心された様子でした。
お客様の感想|安心と希望を得られた
「自分の体を信じていいんだと思えました」
K様は施術後のカウンセリングで、「今まで、医師や専門家の言うことを守らなきゃって思って、自分の体感を無視してたんです。でも、今日のお話を聞いて、自分の体を信じていいんだと思えました」と話されました。
東洋医学の理論も大切にしながら、個人の体質や体感も尊重するというリフェムLABO(妊活体質改善)の姿勢に、K様は大きな安心を得られたようでした。
「便秘を治すことも妊活なんですね」
「便秘を治すことも妊活なんですね」というK様の言葉には、新しい気づきがありました。
今まで、不妊治療のクリニックに通い、薬を飲み、検査を受けることが妊活だと思っていたK様にとって、日常の体調管理が妊活の一部だという認識は新鮮だったようです。
「便秘を治して、体を温めて、よく眠る。そういう当たり前のことが、卵子の質を上げることにつながるんですね」と、日常生活の大切さを実感されました。
「次回の診察が少し楽しみになりました」
施術前は「1個しか育たなかった」という不安でいっぱいだったK様ですが、施術後は「次回の診察が少し楽しみになりました」と前向きな気持ちになられました。
「結果がどうであれ、今の自分ができることをやろうって思えました。体を整えて、次に備えます」という言葉に、K様の強さと前向きさが表れていました。
施術担当者が感じたポイント|個別性の大切さ
理論よりも体質に合わせることの重要性
今回のK様のケースで、施術担当者が最も感じたのは、理論よりも個人の体質に合わせることの重要性でした。
東洋医学では「体を冷やすものは避けるべき」という原則がありますが、K様の場合、コーヒーが腸の蠕動運動を促進する重要な役割を果たしていました。この体質を無視して理論を押し付けることは、かえって体調を悪化させる結果となったのです。
妊活において大切なのは、教科書通りの方法を実践することではなく、その人の体が本当に求めているものを見極め、提供することだと改めて実感しました。
不妊治療中の心理的サポートの必要性
K様は、採卵で1個しか育たなかったという結果に大きな不安を抱えていらっしゃいました。次回の診察まで結果が分からないという状況は、精神的に非常に辛いものです。
不妊治療は、身体的な負担だけでなく、精神的な負担も非常に大きいものです。そうした中で、体調管理の相談ができる場所、自分の不安を受け止めてもらえる場所があることは、治療を続ける上で大きな支えになります。
リフェムLABO(妊活体質改善)では、施術だけでなく、心理的なサポートも大切にしており、お客様が安心して治療に臨めるよう、寄り添う姿勢を心がけています。
便秘解消が妊活に与える影響
便秘は、単なる不快な症状ではなく、妊活に大きな影響を与える可能性があります。
腸内環境が悪化すると、全身の炎症レベルが上がり、それが卵子の質や子宮内膜の状態に悪影響を及ぼす可能性があります。また、便秘によってお腹が張ると、子宮や卵巣が圧迫され、血流が悪くなることもあります。
K様のように、採卵後に抗生物質を服用している場合、腸内細菌のバランスが崩れやすく、便秘が悪化しやすい状態です。こうした時期に、適切な施術と生活指導を行うことで、次のステップに向けて体を整えることができます。
よくある類似事例|同じ悩みを抱える方々
事例1:採卵後の便秘と冷えに悩むM様
M様は30代後半で、2回目の採卵を終えたばかりでした。1回目の採卵では3個採れたものの、今回は2個しか採れず、そのうち1個は未成熟卵だったとのことです。
採卵後、抗生物質と痛み止めを服用していましたが、便秘がひどく、3日間お通じがない状態でした。また、手足の冷えも強く、靴下を履いても足先が冷たいままでした。
リフェムLABO(妊活体質改善)で骨盤矯正、マッサージ、鍼灸、よもぎ蒸しを組み合わせた施術を受けたところ、その日の夜にお通じがあり、翌朝も自然な排便がありました。また、足先の冷えも改善され、「久しぶりに足が温かいです」と喜ばれました。
事例2:漢方を飲んでも便秘が改善しないY様
Y様は40代前半で、1年以上妊活を続けていました。漢方薬局で便秘に効く漢方を処方してもらい、毎日飲んでいましたが、ほとんど効果を感じられませんでした。
カウンセリングで詳しく聞いたところ、Y様は運動不足で、デスクワークが中心の生活をしており、腸の蠕動運動が低下していることが分かりました。
リフェムLABO(妊活体質改善)では、腸周辺の筋肉をほぐす施術と、腸の蠕動運動を促進するツボへの鍼灸を行いました。また、自宅でできる腸マッサージの方法と、簡単なストレッチを指導しました。
施術後、Y様は「今まで漢方だけに頼っていましたが、体を動かすことも大切なんですね」と気づかれ、日常生活に運動を取り入れるようになりました。その結果、便秘が徐々に改善され、妊活にも前向きに取り組めるようになりました。
事例3:コーヒーをやめたら便秘が悪化したS様
S様は30代前半で、妊活を始めてから「カフェインは良くない」と聞き、大好きだったコーヒーを完全にやめました。しかし、コーヒーをやめてから便秘がひどくなり、下剤を使わないと出ない状態になってしまいました。
カウンセリングで、S様がもともとコーヒーを飲むと便通が良くなる体質だったことが分かりました。カフェインが腸を刺激する作用があり、それがS様の体質に合っていたのです。
リフェムLABO(妊活体質改善)では、カフェインを完全に避ける必要はなく、適量であれば問題ないことを説明しました。また、コーヒーを飲む場合は、温かくして食後に飲む、1日1〜2杯までにするなどの工夫を提案しました。
S様は「コーヒーを我慢しなくていいと分かって、すごく気が楽になりました」と話され、適度にコーヒーを楽しみながら、便秘も改善されました。
施術後のセルフケア|自宅でできる便秘対策
朝の白湯習慣で腸を目覚めさせる
朝起きたら、まずコップ一杯の白湯を飲む習慣をつけましょう。白湯は体を温めながら、腸を優しく刺激し、蠕動運動を促進します。
白湯の温度は、熱すぎず冷たすぎず、体温より少し温かいくらいが理想です。ゆっくりと時間をかけて飲むことで、胃腸が目覚め、自然な便意が起こりやすくなります。
コーヒーを飲む場合は、白湯を飲んだ後、朝食を摂ってから飲むようにしましょう。空腹時にコーヒーを飲むと、胃腸に負担がかかり、体を冷やす作用が強く出てしまいます。
腸マッサージで蠕動運動を促進
自宅で簡単にできる腸マッサージは、便秘解消に非常に効果的です。
仰向けに寝て、両膝を立てた状態で、おへその周りを時計回りに優しくマッサージします。特に、右下腹部から右上腹部、左上腹部、左下腹部へと、腸の流れに沿ってマッサージすることが大切です。
強く押しすぎず、気持ちいいと感じる程度の圧で、5分ほど続けましょう。朝起きたときと、夜寝る前に行うと効果的です。
発酵食品と食物繊維をバランスよく摂る
便秘解消には、腸内環境を整えることが欠かせません。発酵食品と食物繊維をバランスよく摂ることで、腸内細菌のバランスが整い、便通が改善されます。
発酵食品としては、ヨーグルト、納豆、味噌、キムチなどがおすすめです。これらには善玉菌が豊富に含まれており、腸内環境を整える働きがあります。
食物繊維は、水溶性と不溶性の両方を摂ることが大切です。水溶性食物繊維は、海藻類、果物、こんにゃくなどに含まれ、便を柔らかくする作用があります。不溶性食物繊維は、野菜、きのこ、豆類などに含まれ、便のかさを増やして腸を刺激します。
ただし、不妊治療中の方は、体を冷やす食べ物には注意が必要です。生野菜や冷たい果物は控えめにし、温野菜や温かいスープで食物繊維を摂るようにしましょう。
再来店・アフターフォローの案内|継続ケアの重要性
採卵後から移植までの体づくり
採卵が終わってから移植までの期間は、体を整える絶好のチャンスです。この期間に、子宮内膜の状態を整え、ホルモンバランスを改善し、全身の血流を良くすることで、移植の成功率を高めることができます。
リフェムLABO(妊活体質改善)では、採卵後の体調管理から移植前の準備まで、一貫してサポートしています。週に1〜2回の施術を受けることで、体が徐々に整い、移植に向けて最適な状態を作ることができます。
便秘や冷えの根本改善には継続が必要
便秘や冷えは、一度の施術で完全に改善するものではありません。長年の生活習慣や体質によって形成された症状は、継続的なケアによって根本から改善していく必要があります。
リフェムLABO(妊活体質改善)では、お客様の体質や生活スタイルに合わせて、最適な施術頻度を提案しています。最初は週に1〜2回の施術で体の土台を整え、症状が改善してきたら、月に2〜4回のメンテナンスに移行するのが一般的です。
妊娠後も続けられる体づくり
妊活中に体を整える習慣は、妊娠後も大きな財産となります。便秘解消のための腸マッサージ、体を温める食事の工夫、適度な運動などは、妊娠中も継続できる健康習慣です。
リフェムLABO(妊活体質改善)では、妊娠後も安心して通える施術を提供しており、妊娠中の体調管理やマイナートラブルの改善もサポートしています。妊活から妊娠、出産まで、長期的に寄り添うことができる体制を整えています。
まとめと担当者からのメッセージ|あなたの体を信じて
不妊治療中の体調管理は妊活の一部
不妊治療を受けていると、クリニックでの検査や薬の服用が妊活のすべてだと思いがちです。しかし、日常の体調管理、便秘の解消、体を温めること、よく眠ることなど、当たり前のことが実は妊活の重要な一部なのです。
採卵後の体調不良や便秘は、我慢すべきものではありません。体の不調を改善することで、次のステップに向けて最適な状態を作ることができます。
理論と体感、両方を大切に
東洋医学の理論も、西洋医学の知見も、どちらも大切な指針です。しかし、最も大切なのは、あなた自身の体が発するサインです。
「コーヒーを飲むと便通が良くなる」という体感があるなら、それはあなたの体が必要としているサインかもしれません。理論を無視するのではなく、理論を活かしながら、あなたの体質に合った方法を見つけることが大切です。
一人で悩まず、専門家に相談を
不妊治療中は、様々な情報に振り回され、何が正しいのか分からなくなることがあります。そんなときは、一人で悩まず、専門家に相談してください。
リフェムLABO(妊活体質改善)では、中国医大で研修した国家資格保有者が、39年で延べ75000人以上の施術実績をもとに、あなたの体質に合わせた最適なアプローチを提案します。
採卵後の体調管理、便秘の解消、冷えの改善など、どんな小さな悩みでも構いません。あなたの体を信じて、一緒に妊活を進めていきましょう。
ご予約・お問い合わせ案内|羽衣・高石で妊活サポート
リフェムLABO(妊活体質改善)へのアクセス
リフェムLABO(妊活体質改善)は、大阪府高石市羽衣2-3-23 今重ビル3Fにあります。羽衣駅から徒歩圏内で、高石市内からも通いやすい立地です。
不妊治療のクリニックに通いながら、体調管理のために無理なく通える距離にあることが、継続的なケアを受ける上で大きなメリットとなります。
まずは気軽にお問い合わせください
「採卵後の体調が心配」「便秘がひどくて辛い」「東洋医学と西洋医学、どちらを選べばいいか分からない」など、どんな悩みでも構いません。
リフェムLABO(妊活体質改善)では、お一人おひとりの状況に合わせて、最適な施術プランを提案しています。まずは気軽にお問い合わせください。あなたの妊活を、全力でサポートいたします。
当院の妊活鍼灸と体づくりについては、妊活専門ページもご覧ください。

監修者プロフィール
山﨑 了(やまさき さとる)
リフェムLABO 院長
鍼灸師・整体師・栄養指導士
1995年の開業以来、31年以上にわたり地域医療に携わり、延べ10万人以上の施術経験を持つ。妊活サポート、自律神経の不調、顔面神経麻痺、慢性疼痛、マタニティケアなどを専門とし、一人ひとりの体質や生活背景に合わせた施術を行っている。
これまでの臨床経験から、「症状だけを見るのではなく、なぜその症状が起こるのか」という原因の追究を重視。自律神経・血流・栄養バランスを身体づくりの重要な柱と考え、鍼灸、整体、温熱療法、分子栄養学の視点を組み合わせた体質改善を提案している。
また、妊活分野では高齢妊活や体外受精に取り組む方へのサポートにも力を入れており、多くの妊娠・出産報告を受けている。子宮妊活チャンネル認定院として、妊娠しやすい身体づくりの情報発信も積極的に行っている。
「揺るがない健康をあなたへ」を理念に、症状の改善だけでなく、10年後も元気に過ごせる身体づくりを目指して日々の臨床に取り組んでいる。
【資格】
・はり師・きゅう師・按摩マッサージ指圧師・栄養指導士・カイロプラクター
【所属】
・リフェムLABO 院長
・子宮妊活チャンネル認定院
・ジネコLABO南大阪サロン
・婦人科セラピー協会
【監修分野】
妊活、不妊症、自律神経失調症、不眠、顔面神経麻痺、慢性腰痛、肩こり、頭痛、マタニティケア、産後ケア、健康増進、予防医学
